TinPantyのブログ

漏れ出た妄想汁

意外と思い入れのあったインターコンチネンタル

ども、Tinpantyです。(以下敬称略

細々と育てた種はファンに根付いてた。

さて、時期シリーズの記者会見が行われて
面白いものがみれた。

youtu.be

この動画というより
評価欄をご覧いただけるだろうか。

f:id:TinPanty:20210112225604p:plain

これは、飯伏のヘビーとインターコンチの統一に対しての反応だ。

インターコンチ
インターコンチが生まれてから
こんな不遇なベルトはなかった。

・誰も欲しがらないベルト
・2番目ベルト
・ヘビーをセミに落としたベルト
・壊されたベルト
・欲しがると不思議がられるベルト

新日本としても正直持て余しているレベル
本当のもくろみは、WWEの
世界ヘビーとWWEヘビーのような2ブランド存在してこそ
意味のあるものだろうが
新日本は1ブランドなので
違う価値観をつける必要があった。

しかし、上記に羅列したようにうまくはまらず
微妙にもやもやし続けるベルトになってしまった。

が、
今回の動画のファンの反応である。
もちろん数百レベルなので、
ファン全体というわけではないが
これだけインターコンチには単品としての価値がある
という反応だ。

筆者的には超意外。
現状の位置づけでは、統一が無難かなと思っていたが
思ってた以上にインターコンチ戦線というのは
ファンが楽しんでいたということだ。

しかし、これを受けて会社はどう判断するのか?
実際、インターコンチに手をあげるものはいない。
上げたとしても、「なぜヘビーにいかないの?」といわれてしまう
インターコンチの存在感の出し方として
ベルトの試合形式や、挑戦者を制限する等
ルールを制定するほかないと思っていた。
だが、このふわっとした状態のインターコンチは
思っていたよりファンに受け入れられていたのだ!

この状態をみて
会社そして何より
選手は動くだろうか?

ベルトに価値がついているようだと気付いた今
選手は動くだろうか?!

では、また。

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