TinPantyのブログ

漏れ出た妄想汁

ベルトに対するイデオロギー闘争が面白い

ども、Tinpantyです。(以下敬称略

ベルトが増えたら、結果面白くなっていた。

さて、1月30日に行われる
(王者)鷹木信悟 vs (挑戦者)棚橋弘至
www.njpw.co.jp
の前哨戦が思った以上に盛り上がっている。

王者からの言い分は
もっとNEVERを欲しがれ!
挑戦者側からの言い分は
NEVERは足掛け、とってあたりまえ!

ベルトが増えてからというもの
どのベルトが一番なのか?
どのベルトも一番なのか?
やっぱり試合順を考えるとベルトに優劣はあるんだよな
でも、たまにひっくり変えるから価値は変動してるかも!?
インターコンチがヘビーをひっくり返した歴史もあるしな

なーんて、色んな思い出がよみがえってくるわけだ。
ベルトが新設された当初とは、
思惑も違うし、ファンも疑心暗鬼だしで
何も良いことがなさそうに思えたが
NEVERはNEVERで、
ベルト戦の歴史が十分面白いものであることは
観てきたファンならわかるわけだ。

そこに、MrIWGP。
シン・新日本の中心人物がついに挑戦
しかも、NEVERは足掛けというスタンスは変えずに。

この思いは、
https://www.njpw.co.jp/wp-content/uploads/2021/01/podcastoff_161.mp3
棚橋のpodcastでも聴くことができるので
要チェックだ。

まぁ、聴くの面倒くさい人用にまとめると

・NEVERに対するリスペクト
・鷹木に対するリスペクト
・NEVERに対するスタンスは変わらない
・IWGPヘビーが一番であり、先を見据えた挑戦

という内容。
絶対に交わらない想いがぶつかる対決
ドラゲーから来た鷹木が
おそらくIWGPも触りたいであろう所を置いておいて
NEVERに集中し、この対決まで持ってきた事実。
そこを遠まわしにくすぐりながらも、対立する棚橋。

これは、IWGPとインターコンチの2冠戦が
これ以上の盛り上がりが出来るかどうか
飯伏とSANADAに対しても
おそろしいプレッシャーをかけるという試合でもある
ベルトの価値におんぶにだっこになっていると
インターコンチの投票事件再来になるかも・・・

ぶつかり合いが面白かったNEVERに
新しい風が吹いてきた!


では、また。

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