TinPantyのブログ

漏れ出た妄想汁

アメリカでそのノリは爆笑する内容なのか??

ども、tinpantyです。

そもそもの是非については触れない。

平手打ち事件

ウィルスミスの平手打ちがニュースになっていたけど
英語だしアメリカではどういう認識・解釈をしているのだろう?
というところで、わかりやすく解説してくれた人がいたので共有したい。
youtu.be

暴言と暴力は分かれているという

15分あるのでつまみ食いすると
アカデミー賞はそもそも出演者をいじり倒すのが通例
・今回の行為は脱毛症の方に頭をいじる行為をした結果平手打ちになった。
・いじった発言は発言の自由として守られている
・暴言と暴力は分かれている
・暴力は暴言をさらに上にいく問題である
・日本でいえば紅白中に同じ事がおきたら違う気持ちになるのではないか?
という事だそうだ。
この中で1つ疑問がわいた。

そもそもこのいじった内容は”面白いのか?”

そもそもこの”イジり”を面白いと思って受け取っている人がいたんだろうか?
という疑問がわいた。

たとえば、このいじった人といじられた人が
”以前からずっとそういうやり取りをする中”であるならば
ブラックジョークに入るのかもしれない。
日本で言えば、障害を抱えてる方が
自らそれをネタにし、それに対してイジる行為をたまに見受けられるが
それに近いものとして受け取れるかもしれない。
(そもそもその行為も、何も知らずに聞くとぎょっとする内容ではあるが)

が、しかし
そもそも関係性が低い相手に、
しかも多くの人が注目する場所でのこの発言で
おもしれー!って思う視聴者や客がいるということなのだろうか。
というかいるのだろう。

そもそも事情を知らなかった?

大前提として、事情をまったく知らなかった
その上でいじっていた。
と仮定すると、そもそも何も下調べもせずに
関係性の薄い女性の頭についてイジれるものなのだろうか?

色々厳しいイメージがあるアメリ

そんなアメリカの”自由”と”笑い”に不思議さを感じる出来事だった。

では、また。

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