SC相模原応援記録実はJリーグ初観戦でした編
ども、tinpantyです。
J3、相模原、一体どんな場所でどんなサッカーが観れるんだ?
期待感いっぱいの中、
颯爽と取り出すは、グーグルマップ!
行ったことのない場所、相模原ギオンスタジアムの道を聞いてみると
Google先生(以下G先)「この電車とこの電車とこの電車に乗って歩いて行け」
なるほど・・・だいぶ遠いな
電車に揺られ揺られ
揺られ揺られ・・・
ずいぶん緑が多い
田んぼ、山、木々
ついた駅は下溝
ja.wikipedia.org
駅はそれなりに綺麗だけど、無人改札
一体どうなってしまうんだ
先生に道のりを訪ねると
G先「ここを歩いてゆけ!」
周りは木々で覆われて街灯の少ない家々の中を歩いていく
俺は本当にサッカーを観に行っているんだよな?
明らかに山に向かっている
人が歩いていいのかどうかわからない道に入る
ここは・・・車道では・・・??
進む進む
そして
この階段があるってことは歩いてきて良かったんだな
テクテクテク
到着だ!
Jリーグを観戦するより
道中のが見どころありになるなよ~と
期待をチャージ
戸田さん
あんたを観に来たんや
試合開始!
対戦相手はカマタマーレ讃岐
相模原は細かいパスを前後して繋いでいくサッカーのよう
相手の讃岐は、カウンターから主にトップにいる外人選手?につないでいくサッカーのよう
この試合のポイントの1個が”風”だった
相模原は前半向かい風になっていて
ある一定の高さがでるボールはすべて風の影響を受けていた
特にゴールキックは風にぶつかるように戻されていたし
カウンターやサイドチェンジする際のボールがことごとくズレていて
やりにくそうな印象
後半は相模原が追い風
長いボールが伸びるのでチャンスにするかな?と思ったが
そういう状況は特に利用せず、全体的にパス回しからの
サイドからセンタリングしてチャンスをつなぐ
エリア内でガンガンシュートをするわけでもなく
エリア内でパスをして何かを待っているような感じ
パスをする中で、有利な状況にならない限りシュートしないんだなと
相模原のキーパーのなかなか良いセーブがありながら
チャンスは何度かあったが点にはつながらない
これがJ3最下位かぁ~と思いながら最後の最後。。。
相模原のシュートをキーパーが取りこぼし
そのルーズボールを押し込んでGOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL
そのまま試合終了!
点が入った時は思わず両手が上がったね
性格が冷えてるほうだけど、熱入ったなぁ~!
自分の後ろで応援していた熱狂的なファンのおじいさん?も
めっちゃ発狂してた。
試合を通じて思ったのは
点が入りそうな時
そして、特に点が入った後の客席の雰囲気がガラッと変わった事。
勝てる、勝てるぞ!という雰囲気が肌をつたって伝わってくる
J3に残るんだ!勝つんだ!という気持ちだけが客席を埋めるこの感覚
これは、生で観ないとわからんなぁ~と
満足感で腹がいっぱいの中
塩ふいたタンクトップを颯爽になびかせ帰宅した。
あ、帰り道・・・
駅まで真っ暗な田舎道じゃねぇか
怖!
結果、ドアtoスタジアムで前半戦2時間30ちょっと後半戦3時間弱
流石に気楽にいけないな。
駅からも変な道だし・・・
と思ったら、スタジアムからの最寄り駅は
下溝
ではなく
原当麻
という駅だった。
調べてみると、下溝よりずっと道はわかりやすく
1~2分?歩く距離は伸びるが
全然わかりやすそうだった。
ちょっと!先生!!
G先生「・・・」
では、また。
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