TinPantyのブログ

漏れ出た妄想汁

謝罪会見ではなく謝ったんだから文句言わないでね会見に何の意味があるのか

ども、Tinpantyです。(以下敬称略

謝罪会見でなくこれで文句言うなよ会見に変えたほうがいい。

アンジャッシュの渡部の謝罪会見が話題になっていて
思うことがある。

一体何の謝罪会見なのか?

正直、不倫や多目的での行為に関して
謝るべき対象は、奥さん、家族、仕事の関係者、そのトイレが入ってる管理会社等だけでいいはず。
しかし、芸能人は謝罪会見を開き
何事もなかったようにメディアに露出し始める。

そう、なぜこの謝罪会見を行うのか
それは

謝ったんだからこれからまたテレビ等メディアに出るけど番組やスポンサーに文句言わないでね会見

であるからだ。
見せしめにいろいろ言われて気まずい会見をするから
それでチャラにしろというわけだ。

これが、不倫等でもそうだが
ほかの犯罪もすべてそう。
殺人以外はすべてそうなのではないか?(実際殺人についてはないと思うが)
このテレビ、メディアに出演する演者たちの異常さが
全く伝わってない。

この伝わってないことに関しては
長く続いたテレビによる洗脳があるので
いたし方がない部分がある
ネットが普及してなかった時はテレビやメディアを通すしか情報が得られないので
出す側が自由に情報を操作できたからだ。

テレビ・メディアに出るような人たちは”一般人”というくくりにはできないだろう。
準公人に値するのではないか。

その人たちが裏で何をしようと勝手だが
表出ている時は”潔癖で潔白”である必要があるのではないか?
誰もが見やすい所に出てしまう以上、その人が与える影響があるわけで。
完全に白い人なんていないだろ?というのは最もである。
が、出ている時はそれを徹底するのが表立って出る人の究極のマナーなのではないだろうか。

話がそれたが、
今回の渡部の会見は

これだけ恥ずかしい思いをして誤ったんで今後テレビやメディアに出るけど、番組やスポンサーに文句言うの辞めてね会見

にすぐ変えるべきである。
そして、一番の正解は

奥さん、仕事の関係者、仲間・友人、トイレのあったビル、多目的トイレに対する風評被害に関する謝罪と
今後芸人は続けるが、テレビ等のメディアには一切出ません。

これだったのではないか。
わざわざ謝罪会見をするならば。

誠心誠意反省して謝って許してもらえる
すごい大事な話であり、人間同士の付き合いとして大切。
だが、それは本人の周りの話。
視聴者には関係ない
テレビ・メディアというのがその人自身が出ることによって影響があるのだから
問題が露出すれば一生出さないが正解であり
そうするべき。
そのくらいの場所であり、影響があるからこそリターンがある場所でないのか?

テレビやメディアなどが
ただ楽しい、役立つものだけの存在に生まれ変わることを願うばかり。
変なことは自分の責任でネットでやればいい。


では、また。

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