漆黒プロレス通信創刊！
ども、tinpantyです。
プロレスはエンターテイメントであり勝敗は八百長です。
やはりこれを言いきらない限りプロレスの話ってしにくい
だから悪いということじゃなく、その上で提供されたものを楽しもうという事です。
さて、本題！
G1クライマックスが始まります！
その予想を邪悪にしていこうと思います。
まずAブロック。
■Aブロック
・SANADA （Just 5 Guys）
・海野翔太 （NJPW）
・成田蓮 （NJPW／STRONG STYLE）
・辻陽太 （LOS INGOBERNABLES de JAPON）
・ヒクレオ （NJPW／G.o.D）
・チェーズ・オーエンズ （BULLET CLUB）
・ゲイブリエル・キッド （BULLET CLUB）
・清宮海斗 （プロレスリング・ノア）
硬いのはSANADA。
正直無理やり神輿を担いでいるようにしかみえなく
劣化オカダと言って差し支えない。
だが、こういう時になんとかしようと1回乗せた神輿をわっしょいするのが新日本プロレス。
なので本命の1人だろう。
時点で清宮。
ｖｓオカダとの因縁でとことん苦汁を舐めさせたので
そろそろお返しとばかりに少し良い結果をプレゼントするであろうという所。
なので、1位清宮、2位SANADAという所か。
正直SANADAの神輿を担ぐより、海野、成田、辻、まだ帰ってきてない上村をもっと良い位置まで上げて
オカダとの構図でビックマッチのメインを彩ってほしいのが本音。
ヒクレオ、ゲイブに関してはそのうち外に出るだろうという所で。
チェーズは星管理。
■Bブロック
・オカダ・カズチカ （CHAOS）
・YOSHI-HASHI （CHAOS）
・タンガ・ロア （NJPW／G.o.D）
・エル・ファンタズモ
・タイチ （Just 5 Guys）
・ウィル・オスプレイ （UNITED EMPIRE）
・グレート-O-カーン （UNITED EMPIRE）
・KENTA （BULLET CLUB）
硬いのはもちろんオカダ
しかし、Bブロック通過しても優勝が怪しい。
何故なら、アメリカンドラゴンとの再戦が東京ドームで匂うからだ。
最近のオカダの使い方として、ベルトを超えた位置を担わせたいというのがビンビンに伝わってくるのだ。
なので、優勝はないが負けも選びたいというところで、通過はするがというところ。
そして、次点がオスプレイだが
USのベルトをもっているせいで優勝が怪しい。
新日本との契約は続けると言っているが、過去あらゆる外人選手は同じことを言って
手のひら返して出ていくを続けているので信用する必要がない。
とはいえ、選手としてのバリューは爆高なのでここも硬いだろう。
1位オカダ、2位オスプレイ
先ほども書いたが、オカダをベルトなどの外に置きたいという意図も感じるし
オスプレイもUSの相手選びになる可能性もあり
両方落ちる可能性がある。
その際あがるのは、裏でしっかり政治してそうなファンタズモ
そして、Aとの兼ね合いでOカーンがあがるだろう。
ロアとタイチはｖｓヨシハシでタッグの絡みの可能性
KENTAはオスプレイとのUSと考えられるが、KENTAの動きからして
オスプレイが超絶動き回るのが目に浮かぶ。
■Cブロック
・タマ・トンガ （NJPW／G.o.D）
・石井智宏 （CHAOS）
・鷹木信悟 （LOS INGOBERNABLES de JAPON）
・マイキー・ニコルス （TMDK）
・アーロン・ヘナーレ （UNITED EMPIRE）
・エディ・キングストン （AEW）
・デビッド・フィンレー （BULLET CLUB）
・EVIL （BULLET CLUB／HOUSE OF TORTURE）
一番わかりにくいブロック
あがりそうなのは、タマ、石井、鷹木、フィンレー、EVILだろう
ノーテーマすぎるタマをここで持ち上がるかが少し微妙
無難に1位鷹木、2位フィンレーといったところか。
タマ、マイキー、ヘナーレはエディとの絡みでSTRONGが匂う
ただ、どの選手も海外のメインでと考えるとなかなか渋いカードな気もする。
フィンレー、鷹木の次点は便利屋EVIL
星の調整係のEVILは、因縁を吹っ掛けやすいが
関係を続けるのが難しそうなエディ
同門で分裂アングルをするならフィンレーという所で
便利屋EVILの面白さがでるのがフィンレーだけというのが便利屋の辛い所。
■Dブロック
・棚橋弘至 （NJPW）
・後藤洋央紀 （CHAOS）
・矢野通 （CHAOS）
・内藤哲也 （LOS INGOBERNABLES de JAPON）
・ザック・セイバーJr. （TMDK）
・シェイン・ヘイスト （TMDK）
・ジェフ・コブ （UNITED EMPIRE）
・アレックス・コグリン （BULLET CLUB）
順当に1位内藤と2位ザック
この1位2位はテレコになるかもしれない。
ただし、ザックはベルトを持っているせいで優勝が薄い。
過去の因縁がある棚橋、内藤
直近で争っていたコブがいるが
またコブとやりあうのだろうか？
棚橋は星献上係になりつつあるので勝ったり負けたりしながら
コグリンに星を上げるかどうか？がポイントか。
後藤はタッグとの絡みでシェイン、コグリンの対戦が肝か。
もしかしたら、コブがまたタッグにくるかもしれないが
コブが微妙な立ち位置すぎて、強いのにおちゃらけないが結果がでない矢野みたいな感じになっている。
矢野はトイレ休憩係
コグリンはとにかくタッグ。
次はトーナメントだが
A1位清宮
C2位フィンレー
次のオカダとの匂わせをしつつフィンレーに負けというところか。
昔のノアだったら、間違いなく今回オカダに勝たせるためにここは通過させるが
お客としてAを盛り上げ上にあげて、お疲れ様でしたという所が
今回の落としどころじゃないだろうか。
ということでフィンレーが次へ
B1位オカダ
D2位ザック
ポイントはアメドラから久しぶりにタップ負けしたという所。
そこの匂わせで関節の名手であるザックとの対戦
ここでザックから勝利し、アメドラへの期待感を胸にオカダが次へ
C1位鷹木
B2位オスプレイ
たしかこのカードは、直近の海外遠征で組まれていたはず
その時にオスプレイが勝つために、ここで鷹木に白星を献上してからの
リベンジマッチというところか。
という事で鷹木が次へ
D1位内藤
A2位SANADA
ここでニュージャパンカップのリベンジ
内藤が上がり、優勝してもしなくてもタイトルマッチが匂うようになる。
新日本の奴隷である内藤のことだから
無味無臭の秋口のビックマッチで対戦して負けるところまでが若干みえる。
内藤が次へ
次は準決勝
フィンレー
オカダ
関節の名手は突破したものの、ここでフィンレーに箔をつけるために
何かを用意してフィンレーの勝ち
シレイリ等を使ったりwardogsを使っての何かがあるかも
フィンレーが決勝へ
鷹木
内藤
久しぶりの同門対決
すでにSANADAに勝利している為、内藤はここで負ける可能性高
前回の対戦では内藤が勝っているので
ここで星調整するか？
鷹木が決勝へ
決勝
フィンレー
鷹木
NEVERベルト保持者だが、NEVER自体が今持ってても誰とも因縁がつかないので問題なし
SANADAの過剰なプッシュをみると、
バチバチやれる鷹木を使って、ここでフィンレーを持ち上げる可能性が高い。
フィンレーの優勝、東京ドームへ。
流れとして、SANADAに土をつけた選手の秋口のビックマッチ
各ベルトの保持者はそれぞれの相手との因縁つけて秋口再戦
オカダはアメドラとの再戦の為NEVER６を防衛しつつ年内陥落
エンパイアかTMDKに挑まれて棚からピンで陥落あたりか。
HOTもやや匂うか。
ちょうど、石井がいるところに、ヘナーレとマイキー、そしてEVIL。
棚がいるところに、ザックとシェイン、そしてコブがいるのでそこが因縁になりそう
令和闘魂三銃士はこれを機に３者でやりあう形になって、ドームで３WAY
もしくは、上村が直前で帰国して４WAYもあるかも。
清宮はブロック抜けてすごいね、三銃士との因縁もできて次あるかもねで終了
という、結果と今後の流れもみてみた。
キーはオカダ
アメドラが負傷から戻ってドームで戦ってくれるかどうか
戦わないなら優勝する可能性もある。
後はSANADA
正直この神輿をドームまで担ぐのか？という所。
LIJのSANADAなら担ぎそうだが、どうか？
棚のメインが多少あって、最近の星配りの状態
コンディションの悪さからみて、最後のG1も匂ってきた。
筋量を犠牲にしてでても、マイナス１０キロ程度落とし
USの対石井のような試合ができればまだ活躍の場所がありそうだが・・・
三銃士はくくられてしまったことで、１つ２つ抜き出るのが大変になってしまった。
辻と上村に期待しているが、オカダのようなプッシュはしてくれないだろう
悲しみ。
では、また。
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おもろかったら↓
