TinPantyのブログ

漏れ出た妄想汁

面白いぞ!辻陽太!漆黒プロレス通信

ども、tinpantyです。

youtu.be
また面白い動画がアップされました。

オスプレイに対し、実力を認めつつ穴をつく
それこそまるで内藤節。
自分のことを客観的に見ることも忘れず
野望もしっかり披露。

世界ヘビーの解体・分離

世界ヘビーになってから、どうも調子の悪い新日本プロレス
もちろんその原因はコロナにあるのだが、
無理やり統合した世界ヘビーにまた注目するというのが面白い。
USだったりUKだったり、国を絞ったタイトルというより
そうではないインターコンチネンタルのが世界向けという視点がまた。
そして、その解体という行動を”統合を拒否”していた内藤に再度パスを投げるという
流石に見事。
オカダの世界ヘビー戴冠で一応完結したベルト問題を
内藤がまだ世界ヘビーを手にしていない上、東京ドームでの戴冠チャンスがある事で
また1つタイトル戦が面白くなってきた。
しかも、辻自身ではなく内藤のタイトルマッチに面白さをプラスしてくるあたり
やるなぁ!と唸らざるえない。
もちろん、辻自体もUSUKを取った暁には、解体されたインターコンチに行き
vs内藤を視野に入れてるのも良い。

米国撤退、プロレス未開拓地域への出陣

WWEに勝つ、AEWに勝つ
というやり方を、直接でなく違う方面から攻めるという
もちろん難しいし、夢物語なのかもしれないが
過去色々な団体がチャレンジしては頓挫した内容(プロレス未開拓地域の開拓)を
試合内容が一番であるから、一番自信があるからこそ
言葉が違う国でも伝わるであろうという所から
そこから攻めたほうが結局良いという。
中小企業である新日本プロレスが未開拓地域にどれだけいけるのか
さすがにすぐ行ってすぐ盛り上がるか?といわれれば
コネクション的にも資金的にも難しいだろうが
明らかに進展のないアメリカ戦線を考えたらまだ良さそうに思えてしまう。
実際、WWEはUFCと統合し
企業規模、リングエンターテイメントの規模を考えると
相当手が届かない位置にいる。
そこに何とか戦いを挑めているのがAEW。
WWEの選手も引っ張れる事から、肩をぶつけるくらいの戦いが出来る。
(実際WWEの王座は揺らがないが、頑張ってた頃のTNAくらいは維持してる)
だが、新日本は言葉も異なれば、英語圏の土壌も薄く、
引っ張った選手を活かしきれない(日本でのWWE選手の知名度の問題)
AEWが生まれず、インパクト、ROH、新日本と3団体連合が続いていたら
また少し違った結果もあったかもしれないが。
こんな中、辻陽太が発したプロレス未開拓地域への出陣も
少しずつ具体的に発していくと、また面白い流れになりそうである。

オスプレイのアンサーと試合結果

こうなると、この動画に対するオスプレイのアンサーが気になって仕方が無い。
www.njpw.co.jp
動画のアンサーではないが、インタビューは答えている
だが、内容をみると・・・
辻陽太が圧勝と思ってしまう内容に思える。
リング上のオスプレイはNo1だが・・・というのがまさにズバリという。
こうなると、動画のアンサー+試合結果が楽しみで仕方が無い。
しかも、オスプレイの契約もチラついているので
ベルト移動まで見えているUSUK戦線
新日本としては、ドーム映えするオスプレイのタイトルマッチを
東京ドームで組みたいだろうし
そうなると、辻が取ってドームでリマッチ
そこでバイバイ
もしくは、オスプレイの王座防衛からの去年と同様vsAEWでセミ
大穴でvsオカダでセミアメリカンドラゴンが借りれない)

果たしてどうなるか?

では、また。

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